算寿の祝い
◆算寿の祝い
長寿の祝いのことをいいます。還暦、古希、喜寿、米寿、卒寿、白寿等があります。
長寿の祝いの歳をを迎えられたことに感謝し、さらに今後の健康と多幸を祈願します。

◆算寿表(年齢は数え年
還暦 61歳 昭和27年
古希 70歳 昭和18年
喜寿 77歳 昭和11年
傘寿 80歳 昭和8年
米寿 88歳 大正14年
卒寿 90歳 大正12年
白寿 99歳 大正3年


◆算寿の祈願を受ける時期
時期はいつでも構いませんが、一般的に1〜3月、10月〜12月頃が多いようです。
※10月〜11月は七五三詣で混雑する時間帯があります。混雑時は七五三詣の方といっしょにお祓いを受けることになりますので、七五三予約状況をご参照の上、ご予約下さい。

◆お供えについて
ご神前にお餅やお酒をお供えする方が多いようです。お餅は一重ね、お酒1〜2升が一般的です。
お供えしたお餅やお酒は、そのまま神様にお供えする方、お餅とお酒のどちらかだけ持ち帰る方、それぞれの半分を持ち帰る方、全部持ち帰る方があります。そのまま神様にお供えするもよし、神様のお力が加わったお下がりをいただくことによって神様のお力をいただくも結構です。お供えのお下がりをどうするかは当日受付時にお申し出下さい。
*お酒の熨斗は「奉献」が一般的。